海印寺とは? わかりやすく解説

かいいん‐じ【海印寺】

読み方:かいいんじ

韓国慶尚南道陝川郡の伽倻山(かやさん)にある寺。山号は伽倻山。韓国三宝寺刹の一。802年新羅(しらぎ)の哀荘王創建13世紀開板高麗版大蔵経版木所蔵1995年八萬大蔵経納められた伽倻山海印寺」の名称で世界遺産文化遺産)に登録された。ヘインサ

海印寺の画像
海印寺の三層石塔

ヘイン‐サ【海印寺】

読み方:へいんさ

かいいんじ(海印寺)


海印寺

読み方:カイインジ(kaiinji)

宗派 臨済宗妙心寺派

所在 岐阜県可児市

本尊 聖観世音菩薩

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

海印寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/10 10:07 UTC 版)

海印寺(かいいんじ、ヘインサ)


  1. ^ 海印寺”. 曹洞禅ナビ. 2022年11月10日閲覧。
  2. ^ 海印寺”. 曹洞禅ナビ. 2022年11月10日閲覧。
  3. ^ 海印寺”. 曹洞禅ナビ. 2022年11月10日閲覧。
  4. ^ 第12番 森岡 海印寺”. 四国直伝弘法大師八十八ヶ所めぐり. 2022年11月10日閲覧。
  5. ^ 海印寺”. 曹洞禅ナビ. 2022年11月10日閲覧。
  6. ^ 金門海印寺”. 中華民国内政部. 2022年11月10日閲覧。
  7. ^ 京都府 長岡京市 奥海印寺”. 日本郵便. 2022年11月10日閲覧。
  8. ^ 京都府 長岡京市 下海印寺”. 日本郵便. 2022年11月10日閲覧。


「海印寺」の続きの解説一覧

海印寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 04:43 UTC 版)

海印寺大蔵経板殿」の記事における「海印寺」の解説

詳細は「海印寺 (慶尚南道陜川郡)」を参照 海印寺(해인사、ヘインサ)は、新羅時代僧侶義湘802年伽耶山山中建立したとされる。「海印と言うのは三度たたけば願う品物が出る竜王の印を意味する。昔にこの寺に保管されていたと伝わる。高麗時代元に攻め込まれたのを始め何度火災見舞われる現在の本殿1817年再建されたものである高麗八万大蔵経版がある所なので「法宝寺刹」と呼ばれる法宝三宝一つ)。

※この「海印寺」の解説は、「海印寺大蔵経板殿」の解説の一部です。
「海印寺」を含む「海印寺大蔵経板殿」の記事については、「海印寺大蔵経板殿」の概要を参照ください。

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