津田沼 聡(つだぬま さとし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 23:25 UTC 版)
「幕張サボテンキャンパス」の記事における「津田沼 聡(つだぬま さとし)」の解説
2浪しているため、明日香たちより年上。世話焼きで家事全般が得意なので、男性でありながらメンバーの「母親」的存在。将来の夢は「日本一の小料理屋」を開くこと。明日香の散らかった部屋を見ると片付けたくて仕方なくなる(でもすぐ汚される)。帽子を良くかぶっている。「さだまさし研究会(さだ研)」部長だが、活動内容は何のサークルだか分からなくなっている。料理の腕前はプロ級で、学園祭における彼の料理屋台は名物となり、ついには日本中の料理研究家、総理大臣、有名スポーツ選手をはじめとして、世界中のVIPまでが屋台に並ぶという現象まで起きた。またバレンタインデーともなれば、多くの女子学生に頼まれて手作りチョコを提供するなど、大学の恋愛事情を影で支える存在でもある。卒業後は1浪、学生食堂のアルバイトを経て大学院に進学。キノコが苦手(初期では平気だったが、桜子とのある一件のせいでダメになった。なおその様子は一切絵にされていない)で重度の花粉症。またいわゆる下戸であることから酒癖が悪く、加えて運動音痴という欠点がある。年下の女性から好意を寄せられることがあるが、大抵酒癖で引かれてしまう。誕生日は4月20日。身長182cmと、主要登場人物の中では最も長身。
※この「津田沼 聡(つだぬま さとし)」の解説は、「幕張サボテンキャンパス」の解説の一部です。
「津田沼 聡(つだぬま さとし)」を含む「幕張サボテンキャンパス」の記事については、「幕張サボテンキャンパス」の概要を参照ください。
- 津田沼 聡のページへのリンク