法曹類林とは? わかりやすく解説

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法曹類林〈巻第百九十七残巻/(金沢文庫本)〉


法曹類林〈巻第百九十二断簡/第百九十七断簡、第二百(金沢文庫本)〉

主名称: 法曹類林〈巻第百九十断簡/第百九十断簡第二百(金沢文庫本)〉
指定番号 1714
枝番 00
指定年月日 1955.06.22(昭和30.06.22)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡・典籍
ト書 巻第二百、嘉元年金沢貞顕奥書
員数 3巻
時代区分 鎌倉
年代 1304
検索年代
解説文: 鎌倉時代作品
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書跡・典籍:  法性寺殿御集  法曹至要抄  法曹類林  法曹類林  法曹類林断簡  法花玄論  法花玄論

法曹類林

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/04 19:31 UTC 版)

法曹類林(ほうそうるいりん)は、平安時代後期に成立した法律書。信西の編著。法令集と判例集からなり、全230巻。現存は4巻のみ(うち1巻は法曹類林から引き写した明法肝要鈔の混入とする説が有力)。




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