泉町 (所沢市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/23 04:56 UTC 版)
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泉町
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北緯35度48分5.37秒 東経139度27分38.04秒 / 北緯35.8014917度 東経139.4605667度 | |
国 | ![]() |
都道府県 | ![]() |
市町村 | ![]() |
地区 | 新所沢地区 |
設置 | 1973年(昭和48年)5月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.1723447km2 |
人口 | |
• 合計 | 1,750人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
359-1112[3]
|
市外局番 | 04[4] |
ナンバープレート | 所沢 |
泉町(いずみちょう)は、埼玉県所沢市の町名[5]。丁目の設定を持たない単独町名である。郵便番号は359-1112[3]。
地理
所沢市内の中央部、新所沢地区に所属する[6]。 西武新宿線新所沢駅-航空公園駅間の線路の南西側に位置する。 北西で新所沢駅西口やパルコ等のある緑町、 北東で線路の向い側にあたる弥生町、 東でパークタウン公園通り団地のある並木、 南東で航空公園駅西口のある喜多町、 南で所澤神明社のある宮本町、 南西で所沢市立清進小学校や所沢市立所沢中学校のあるけやき台と隣接する。 町内はおもに住宅地として、県道沿いは商業地として利用されている。
町域の輪郭は県道・鉄道と2本の市道に囲まれた平行四辺形をしている。
歴史
沿革
- 以前は大字所沢の一部で、近隣の宮本町や西所沢の住人の畑が多い地域だった[7]。
- 1973年(昭和48年)5月1日 - 町名変更の実施により大字上新井の東部が分離し、美原町・弥生町・泉町となる[8]。
- 2000年(平成12年)11月6日 - 町境北端の踏切が立体交差化し、「新所沢跨道橋」として開通。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
泉町 | 826世帯 | 1,750人 |
交通
道路
- 埼玉県道6号川越所沢線
- 所沢市道 上新井富岡線/新所沢跨道橋通り
- 交差点
- バス
鉄道
地内に鉄道駅は無く最寄駅は、北側に西武新宿線新所沢駅、南側に同線航空公園駅。
施設
- 教育
- 保育
- 公園
- 泉公園[10]
- その他
- 武州ガス所沢営業所
かつて存在した施設
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り[12]。
町丁 | 番・番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
泉町 | 全域 | 所沢市立明峰小学校(北有楽町) | 所沢市立所沢中学校(けやき台) |
脚注
- ^ 2010年(平成22年)国勢調査“平成22年国勢調査”. 総務省統計局. 2015年2月閲覧。
- ^ a b “最新の人口について”. 所沢市 (2017年10月17日). 2017年10月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月20日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1988年7月再版,P1086
- ^ 所沢市公式「防災ガイド・避難所マップ(新所沢地区マップ)」 (PDF) 2015年2月閲覧
- ^ “写真で見るところざわの移り変わり 泉町の農地(昭和49年)”. 所沢市役所. 2015年2月閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 1086頁。
- ^ “泉町保育園”. 所沢市役所. 2015年3月閲覧。
- ^ “新所沢地区の公園”. 所沢市役所. 2015年2月閲覧。
- ^ “広報取材日誌 平成23年度 3月の出来事”. 所沢市役所. 2015年2月閲覧。
- ^ “住所別通学区域一覧表”. 所沢市役所. 2015年2月閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
外部リンク
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緑町 | 弥生町 | ![]() |
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並木 | |||
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けやき台 | 宮本町 | 喜多町 |
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