武蔵野坐令和神社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 16:42 UTC 版)
「ところざわサクラタウン」の記事における「武蔵野坐令和神社」の解説
隈研吾が社殿のデザインを担当し、元号『令和』の考案者とされる中西進が命名した神社。社号の読み方は「むさしのにます うるわしき やまとの みやしろ」。通称は「武蔵野令和神社(むさしのれいわじんじゃ)」。 主祭神に東京大神宮より天照皇大神、相殿神に東所沢の氏神とされる本郷氷川神社より素盞鳴尊を勧請して祭神とし、二柱の祭神を「武蔵野坐令和言霊大神(むさしのにます うるわしき やまとの ことだまのおおかみ〈通称は「言霊大神」〉)」と総称する。 社殿内の天井には、天野喜孝による鳳凰の天井画が描かれ、彫刻家土屋仁応作の狛犬(ニホンオオカミ)が社殿の側に鎮座している。また、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の1番札所となっているため、社務所には「アニメ聖地88」のインフォメーション・スポットが設置されている。設計会社は種村強建築設計、施工会社は白石建設株式会社。社号決定以前の仮称は「武蔵野朱雀(むさしのすざく)神社」。
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