梅御殿
| 名称: | 梅御殿 |
| ふりがな: | うめごてん |
| 登録番号: | 22 - 0114 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造2階建、銅板葺、建築面積150㎡ |
| 時代区分: | 明治 |
| 年代: | 明治中期 |
| 代表都道府県: | 静岡県 |
| 所在地: | 静岡県三島市一番町15-6 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | 静岡県近代和風建築総合調査 |
| 施工者: | |
| 解説文: | 旧小松宮三島別邸の一部。池に臨む主座敷の床柱に梅が用いられている。敷地の高低差を利用したスキップフロアー状の建物で,西方の下階に玄関を設け,東方の上階に6畳と9畳3室を並べ,東南矩折れに10畳座敷を配する。数寄屋意匠による宮家住宅の一事例。 |
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