格闘技への関わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:14 UTC 版)
アマチュアレスリングの経験者で、仙台育英学園高校時代は60kg級で宮城県大会の2位になる。タレント活動するようになってから、これを活かして、『やりすぎコージー』の「やりすぎ格闘王」、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の「芸人格闘王」、『レッスルコロシアム ザ芸能界!最強格闘王者グランプリMAX』『世界衝撃のスゴびっくり!大集合 格闘王スペシャル!!』などテレビ番組の企画でグラップリングを主体とした有名人との試合を行なっている。 立ち技格闘技のシュートボクシングの創始者で会長のシーザー武志とも親交を結んでおり、中継番組の司会や、ゲスト解説者を務めている。シュートボクシングには、アマチュア大会の出場経験もある。 プロレスも好み、新日本プロレスへは入団することも考えていたほどだという。2005年2月にさいたまスーパーアリーナで開催されたWWE日本公演にも、観戦に訪れている。 旗揚げした自らの小劇団「マッチョドラゴン」の名前の由来は、藤波辰巳の歌のタイトルである。 同じ花巻市出身のエル・サムライは小学校の1学年先輩で、少年時代によく遊んでいたとされる。 2017年4月より、プロレスリングZERO1の大会に登場するほか営業活動や道場での練習にも参加し、同年10月より同団体のGMに就任した。 2018年6月、博多スターレーンにて、電流爆破バットデスマッチでプロレスラーとしてもデビュー。その後、ヒールユニット『VOODOO-MURDERS』と結託し悪のGMとしてZERO1正規軍と抗争を展開しかけたが、2020年にZERO1の運営会社が変わり、新たなGMに工藤めぐみが就任し、前GMの三又はGM退任の告知がないままZERO1から撤退している。
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