柴田勝定とは? わかりやすく解説

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柴田勝定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/27 08:11 UTC 版)

柴田 勝定(しばた かつさだ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。柴田勝家の重臣として越前安居城[2]主。後に出奔して明智光秀の部将となり、丹波柏原城主。安定(やすさだ)とする署名もある。


  1. ^ a b c d e f g 東京大学史料編纂所, 57
  2. ^ 福井県福井市金屋町。
  3. ^ a b c d e f g 谷口 1995, p. 204.
  4. ^ 明智氏一族宮城家相伝系図書 1927, p. 518.
  5. ^ 『土佐諸家系図』明智系図”. 東京大学史料編纂所. 2023年8月19日閲覧。
  6. ^ 石川舜台『国立国会図書館デジタルコレクション 蓮如上人と北国』護法館、1917年、179頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/944178/97 国立国会図書館デジタルコレクション 
  7. ^ 福田 1896, p. 17.
  8. ^ 福田源三郎国立国会図書館デジタルコレクション 北陸史談会々報 (2)』北陸史談会、1896年、6頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1601999/53 国立国会図書館デジタルコレクション 
  9. ^ 東京帝国大学文学部史料編纂所 編『国立国会図書館デジタルコレクション 史料綜覧 巻11』印刷局朝陽会、1944年、94頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1140509/53 国立国会図書館デジタルコレクション 
  10. ^ 史料綜覧 1944, p. 98.
  11. ^ 山鹿素行「国立国会図書館デジタルコレクション 武家事紀卷第九目録」『武家事紀. 上巻』山鹿素行先生全集刊行会〈山鹿素行先生全集〉、1915年、239-240頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/946584/140 国立国会図書館デジタルコレクション 
  12. ^ この話は期日や場所が史実と異なる。田辺城もまだ存在しないはずである。
  13. ^ 光忠は明智光秀のニ女を妻としている。
  14. ^ 福井県南条郡南越前町板取。北国街道の宿場。
  15. ^ 滋賀県長浜市余呉町中河内。
  16. ^ 同余呉町椿坂。
  17. ^ 同余呉町柳ヶ瀬宿。
  18. ^ 明智軍記十(第八巻之下) - 東京国立博物館デジタルライブラリー
  19. ^ 飯田三郎 編『国立国会図書館デジタルコレクション 柏原叢志』中井正吉、1888年、77頁https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/987698/45 国立国会図書館デジタルコレクション 
  20. ^ 工藤章興『明智光秀信長を討つ!』(Kindle)学研〈歴史群像デジタルアーカイブス<本能寺の変>〉、2014年、17, 25頁。 ASIN B00O9MXYY4
  21. ^ どれもあまり良質の資料ではない。
  22. ^ 明智軍記 1927, pp. 845–846.
  23. ^ 明智軍記 1927, pp. 392, 418, 435.


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