松葉高校・バドミントン部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 04:32 UTC 版)
「ガズリング」の記事における「松葉高校・バドミントン部」の解説
坂本つばさ(さかもと つばさ) 松葉高校バドミントン部の2年生の部員。ストイックな性格で新入部員に対しても一切容赦しない。紗羽の友人の七海からは陰で「サディモト」と呼ばれている。1年前のインターハイ予選で初出場した際に対戦相手の笹久保高校に標的にされ惨敗し、以降心に傷を負っている。 野地マリエ(のじ マリエ) 3年生の部員。バドミントン部部長。『高校バド界の女王』の異名を持つ。裾の丈が非常に短い試合専用のスカートタイプのユニフォームを新調した。 香坂あきる(こうさか あきる) 2年生の部員。つばさの友人。何事にも明るい性格。つばさと同様に練習には厳しいが、その反面面倒見が良く、後輩達からの信頼も篤い。マリエの引退に伴い、新生バドミントン部の新部長に任命される。 近藤七海(こんどう ななみ) 1年生の部員。紗羽の友人。中学時代は帰宅部。その巨漢が物語る通り運動は苦手だが、応援の声量は人一倍大きい。一言余計な性格。 一ノ瀬涼子(いちのせ りょうこ) 1年生の部員。紗羽の友人。中学時代は生物部。メガネをかけた地味な風貌が印象的。 早川麻佑(はやかわ まゆ) 1年生の部員。新入部員の中では唯一のバドミントン経験者。熱烈な野地マリエの大ファン。中学時代はキャプテンを努めていた。 野地ルイ(のじ ルイ) 松葉高校バドミントン部コーチ。マリエの兄。コーチとしての腕は確かだが、指導の際にしばしばセクハラ紛いのスキンシップをする。初登場当初は紗羽達から不審者と誤認された。
※この「松葉高校・バドミントン部」の解説は、「ガズリング」の解説の一部です。
「松葉高校・バドミントン部」を含む「ガズリング」の記事については、「ガズリング」の概要を参照ください。
- 松葉高校バドミントン部のページへのリンク