東海道自転車サッカースペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:10 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力の出来事」の記事における「東海道自転車サッカースペシャル」の解説
2006年12月11日(第582回)放送。元々は伊集院に公私ともに無礼を働いた「チームしくじり」(桐畑トールと河野和男)と、伊集院・サードメン高橋・構成渡辺が、桐畑の自転車を使い「縁切り」を掛けて行った罰ゲーム。当初、東海道本線・浜松駅を基点として「アメフト形式で京都方面(伊集院側)か東京方面(しくじり側)に自転車を押しこみ、互いの関係をどうするか」という根性を試すものだったが、スペシャルウィークにあたり、「結果、どの駅に自転車があるでしょう」とリスナーに予想してもらうものに変化させた。結果的に終わりが見えないのと、互いが疲弊していくだけのため、伊集院が2人の無礼を水に流し関係修復に至る。予想の正解は浜松駅から3駅京都寄りの弁天島駅だった。この時使われた自転車は桐畑の私物で、元は黄色いMTB(自動車メーカー名のついたMTB類型車)だったが、のちに盗まれてしまう。しかし、桐畑と同じアパートの階上の部屋に住む男性が全く同じ型の自転車(色はブラックだが明らかに手作業での塗装で、しかもところどころ剥がれて黄色い地肌が見えている)を乗りまわしたことから犯人が判明するものの、なぜか桐畑と仲良くなり飲みにいくようになっているという。
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