東海道線神崎列車ウシ衝突脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 22:45 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1949年以前)」の記事における「東海道線神崎列車ウシ衝突脱線事故」の解説
1874年(明治7年)12月1日(列車脱線事故) 神戸午後5時15分発の大阪行き最終列車が、神崎駅(現・尼崎駅)を発車して神崎橋へ近づいたところで、線路内へ走ってきたウシと衝突した。即死したウシの死体が中央部車輪に巻き込まれ、客車2両が脱線し転覆、2両が脱線した。負傷者なし。
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