東武会沢線とは? わかりやすく解説

東武会沢線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 05:26 UTC 版)

会沢線(あいざわせん)は、かつて栃木県佐野市にあった東武鉄道貨物線である。石灰石ドロマイト等の運搬用に敷設された、佐野線の終点葛生駅から第三会沢駅に至る路線であった。


  1. ^ a b c 今尾 (2008) は1934年以降とするが、鉄道省 (1937) は葛生 - 第三会沢4.4kmと示す
  2. ^ 『鉄道院鉄道統計資料. 大正6年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  3. ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1920年9月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)、『鉄道省鉄道統計資料. 大正9年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  4. ^ 『東武鉄道六十五年史』920頁
  5. ^ 阿部一雄「貨物輸送の変遷と現況」『鉄道ピクトリアル』第392巻、電気車研究会、1981年7月、 pp88-89。


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