貨物ターミナルとしてとは? わかりやすく解説

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貨物ターミナルとして

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 03:47 UTC 版)

葛生駅」の記事における「貨物ターミナルとして」の解説

かつて、東武会沢線東武大叶線日鉄鉱業専用鉄道三つ貨物線が当駅まで石灰セメントドロマイト輸送していた。セメント東武伊勢崎線経由業平橋駅まで輸送された。 貨物輸送廃止された後は設備のほとんどが撤去されているが、広い構内がその名残とどめている。2013年には空地活用して太陽光発電パネル設置され葛生太陽光発電所となっている。 当駅から先に路線跡続き架線残っている。2010年頃まで腕木式信号機残っていた。 貨物輸送全盛期には駅員80在籍し構内には旅客用含め20本の線路があり、東武鉄道最大ターミナル駅であったその時期に当駅 - 多田間の複線化予定もあり、その用地国道293号沿いに確保されている。

※この「貨物ターミナルとして」の解説は、「葛生駅」の解説の一部です。
「貨物ターミナルとして」を含む「葛生駅」の記事については、「葛生駅」の概要を参照ください。

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