東日本大震災 報道特別番組
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「クロノス (ラジオ番組)」の記事における「東日本大震災 報道特別番組」の解説
東日本大震災発生当日 放送日:2011年3月11日(金)22:00 - 29:00(12日05:00) 東北地方太平洋沖地震による報道特別番組が放送された(JFN38局)。TOKYO FMでは、金曜午後ワイド生放送番組よんぱち(鈴木おさむ・柴田幸子)放送中に地震が発生し、15時台以降の通常番組の放送を取り止め、報道情報センターから古賀涼子(TOKYO FMアナウンサー)・村田睦(TOKYO FMアナウンサー)による報道特別番組を21時台まで編成。22時台以降、TOKYO FMワイド番組パーソナリティーによるヒューマンコンシャスの理念に基づいた報道特別番組を3月18日(金)6:00まで編成した。FM OSAKAは26:30から飛び乗り。曲の途中から飛び乗る形となった。30:00(12日06:00)まで放送。 パーソナリティー:中西哲生・古賀涼子(TOKYO FMアナウンサー) 東日本大震災発生当日以降 放送日:2011年3月14日(月)- 3月18日(金)5:00 - 8:30 通常の「クロノス」の番組内容を取り止め、報道特別番組として、被災地へ向けてのライフライン情報を中心に編成。なお、この期間は通常の番組時間帯(6:00-8:30)を1時間繰り上げ、5:00より全国ネットで放送。また、全国未ネットのニュース・交通情報を含め、TOKYO FMローカルの内容も全国ネットで放送された。また、この期間以降もスポンサー提供番組コーナーのCM放送を自粛、通常のコーナーを一部取り止める(東日本大震災に伴う被災地支援情報の提供のため)などの措置が取られ、完全に通常の番組として再開するのは5月下旬となった。 パーソナリティー:中西哲生・古賀涼子(TOKYO FMアナウンサー)・稲葉弥生(リポーター)
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