東京2020オリンピック・パラリンピック招致活動
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「一木広治」の記事における「東京2020オリンピック・パラリンピック招致活動」の解説
石原慎太郎より、2016年(平成28年)東京オリンピック・パラリンピック招致活動の国内浸透を依頼され、『TOKYO MOVE UP! プロジェクト』と連動して、各界著名人ネットワークづくり、都民に向けたイベントを企画実施する。 東京2020オリンピック・パラリンピック招致活動において、再選された石原慎太郎、JOC水野正人副会長からの要請を受け、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会事業及び広報アドバイザーに就任。 都内大学生を対象としたロゴマークコンテストをはじめ、EXILEやAKB48を起用したポスター、各テレビ局との連携、a-nationなど大型イベントのタイアップなどを手掛け、国内支持率向上に努める。 TOKYO MXで放映したオリンピック・パラリンピック招致支援番組を自ら企画、3回シリーズにIOC委員会来日の際にも東京都知事室からの要請で特別番組を制作、プロデュースする。 招致後に実施したスポーツ祭東京2013(第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会)では、東京都中学校と福島県中学校5校の生徒とEXILEによる『Rising Sun』をフィナーレで飾るパフォーマンスのプロデュースを手掛けた。 2016年(平成28年)第71回国民体育大会(2016希望郷いわて国体)のエンディングイベントとして、EXILE ÜSA、EXILE TETSUYA、橘ケンチ、佐藤大樹の4人とともに、会津若松市立湊中学校、大船渡市立赤崎中学校の2校の生徒120名で『Rising Sun』のダンスパフォーマンスを行った。 2018年(平成30年)翌年に開催されるラグビーワールドカップの会場となる釜石鵜住居復興スタジアム完成のオープニングイベント『リポビタン D 釜石鵜住居復興スタジアム オープニングDAY』にて、EXILE ÜSAとEXILE TETSUYA、橘ケンチ、小林直己、岩田剛典、釜石市立釜石東中学校と大船渡市立赤崎中学校、会津若松市立湊中学校の全校生徒、そして岩手県釜石市、宮古市、山田町、大槌町の中学生らからなる混合チームTEAM夢の課外授業の236名とEXILEの『Rising Sun』でダンスを行った。
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