東京ヤクルトスワローズ主催・対日本ハム戦について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 19:45 UTC 版)
「STVファイターズLIVE」の記事における「東京ヤクルトスワローズ主催・対日本ハム戦について」の解説
NRN独占ネットとなっているヤクルトの主催試合は、北海道ではNRN単独ネットのSTVラジオのみ放送することができ、STVラジオでも優先的に編成する。このカードに限っては、STVラジオは事前に独占放送する告知をする。また、2016年以前は土曜以外であればデーゲームも中継していた。 詳細は「ラジオ日本ジャイアンツナイター#JRN・NRNとの関係」および「ニッポン放送ショウアップナイター#NRN独占カードの対応」を参照 ただし、土曜日のデーゲームとして開催される場合をはじめ、STVラジオが自社の番組編成上中継を組んでいない場合に限り、JRNとNRNのクロスネットである北海道放送がニッポン放送の技術協力による自社制作で放送できる。ニッポン放送や文化放送が巨人戦を優先した場合は、2006年のみ北海道放送に放送権を譲渡し、STVラジオは巨人戦をネット受けした。2007年以降は、STVラジオが乗り込みの自社制作を行うか(この場合、ナイター時はSTVラジオ制作分がそのままNRN予備となるか、ニッポン放送や文化放送が別途予備待機をするかが随時異なる)、ニッポン放送または文化放送からの裏送りで対応するが、年度により平日のナイターとなった場合、ニッポン放送がNRN本番カードとして中継することあった。ただし、土曜デーゲームとなった場合は前述の理由で放送ができなかったため、北海道放送に放送権を譲渡していた(2007年・2011年・2013年が該当)。 また、2021年の「巨人対日本ハム」は6月4日は本来のニッポン放送制作によるNRNナイター全国放送指定カードとしてネット受けで放送されたが、同年から土・日曜日にSTVラジオがプロ野球中継自体の放送を見合わせるようになったため、前年度までであれば、文化放送裏送りのNRNナイター本番カードとして放送するところの6月5日の試合をSTVラジオでは放送しなかった(唯一プロ野球球団所在地以外で土曜NRNナイターを編成している山口放送のみ、文化放送からの裏送りで放送)。
※この「東京ヤクルトスワローズ主催・対日本ハム戦について」の解説は、「STVファイターズLIVE」の解説の一部です。
「東京ヤクルトスワローズ主催・対日本ハム戦について」を含む「STVファイターズLIVE」の記事については、「STVファイターズLIVE」の概要を参照ください。
- 東京ヤクルトスワローズ主催対日本ハム戦についてのページへのリンク