東京ヤクルトスワローズ関係者
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「つばめ刑事」の記事における「東京ヤクルトスワローズ関係者」の解説
肩書はドラマ配信当時のもの。以下の人物のほか、第2話では、スワローズ監督の小川淳司、コーチの宮本慎也、選手の中村悠平、石山泰稚、青木宣親が端役として出演する。 球団幹部(きゅうだんかんぶ) 演 - ベンガル ヤクルト球団の幹部。第1話・第11話のゲスト。 つば九郎の素行の悪さにより各所から球団へクレームが来ていることに頭を悩ませ、契約更改の席でビンタされた際にその場でクビを言い渡す。 『あぶない刑事』でベンガルが演じていた田中文男と同様に扇子を手に持ち、その表面には定番の台詞だった「吐け〜」の文字が記されている。 山田 哲人(やまだ てつと) 演 - 山田哲人(本人役) スワローズの選手。第2話のゲスト。 自身が愛用するグローブが盗まれたとして鳥小屋警察署に捜索を依頼する。 なお、第2話後半の再現シーンでは、山田哲人のものまねタレントである山田別人が演じている。 トルクーヤ 演 - トルクーヤ(本人役) スワローズのマスコット。言葉は話さず筆談もしないため、仕草のみで意思を表現する。第4話・第11話のゲスト。 つば九郎がいなくなったスワローズを盛り立てようとするが、つば九郎のように人気が出ず思い悩んでいる。 MOMOKA(モモカ) 演 - MOMOKA(本人役) スワローズの公式ダンスパフォーマンスチーム「Passion」のメンバー。第5話のゲスト。 つば九郎から恋心を寄せられ、カラオケデートの誘いを受ける。 真中 満(まなか みつる) 演 - 真中満(本人役) スワローズの前監督。鳥小屋警察署の前署長でもある。第7話のゲスト。 野球界のあらゆる情報が記されておりスワローズに代々伝わるノート「伝説のノート」を紛失したため神宮球場内を夜な夜な徘徊し探し回っている。
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