東京センチュリーリース→東京センチュリー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 04:20 UTC 版)
「東京センチュリー」の記事における「東京センチュリーリース→東京センチュリー」の解説
2009年(平成21年)4月 - センチュリー・リーシング・システム株式会社と東京リース株式会社が合併し、社名を東京センチュリーリース株式会社に変更。 2010年(平成22年)4月 - 日本カーソリューションズ株式会社が同社連結子会社である昭和オートレンタリース株式会社と合併。 2011年(平成23年)3月 - ニッポンレンタカーサービスの株式を追加取得し、同社を持分法適用会社とする。 11月 - 伊藤忠系のイー・ギャランティと共同での仏保険大手系コファス・ジャパン・ファイナンスからのファクタリング事業及び保証事業譲受け合意。 2012年(平成24年)3月 - 格安航空会社(LCC)であるジェットスター・ジャパンの株式16.7%を取得。 4月 - タタ・グループの金融子会社タタ・キャピタルと業務提携の覚書(6月正式提携予定)。 6月 ‐ CSI Leasing, Inc.との業務提携を発表。 2013年(平成25年)6月 - ニッポンレンタカーサービス株式会社を連結子会社化。 10月 - 持分法適用会社の日本カーソリューションズ株式会社と連結子会社である東京オートリース株式会社が合併し、日本カーソリューションズ株式会社を連結子会社化。 2016年(平成28年)10月 - 社名を東京センチュリー株式会社に変更。 2017年(平成29年)4月 - 連結子会社の日本カーソリューションズ株式会社が、日本たばこ産業株式会社の連結子会社である株式会社ジェイティクリエイティブサービスから、保有するリース車両(約4,000台)及びそのリース債権を譲受。 2018年(平成30年)4月 - 連結子会社の日本カーソリューションズ株式会社が、東京ガス株式会社100%出資子会社である東京ガスオートサービス株式会社の全株式を取得し、子会社化。 2020年(令和2年)2月 - 日本電信電話(NTT)との資本業務提携を発表。第三者割当増資を実施し、NTTが当社の発行済株式総数の10%を取得。当社、NTT、NTTファイナンスの3社による合弁会社、NTT・TC リース株式会社を設立。 2021年(令和3年)3月 - 日通商事のリース事業を、日本通運が新たに設立した日通リース&ファイナンス株式会社に対して分割型吸収分割の方法により承継。当社が日通リース&ファイナンス株式会社の発行済株式数の49%を日本通運から取得し、持分法適用関連会社となる。 4月 - 連結子会社の日本カーソリューションズ株式会社が、子会社の東京ガスオートサービス株式会社を吸収合併。
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