本尊について
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本尊の木造釈迦如来坐像は二代目で1567年(永禄10年)に仏師快円が作ったものである。先代の本尊は北条早雲の焼き討ちにより頭部以外を失い、その後胴体を修復した上で円覚寺に退避させたものの、1563年(永禄6年)に円覚寺の火災により焼失した。
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本尊について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 01:22 UTC 版)
現在の本尊は1742年に京都の清閑寺から譲られた感得不動明王像で、空海(弘法大師)が42歳の時の作と伝わっている。高さは約140cm。秘仏とされ、普段は非公開であるが、1月・5月・9月の各28日に開扉される。 感得不動明王像が本尊になる以前は、如意輪観音像や地蔵菩薩像が本尊であった時期もあったと伝わっている。
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