本尊・寺宝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 08:34 UTC 版)
「長善寺 (名古屋市)」の記事における「本尊・寺宝」の解説
長善寺の本尊は阿弥陀如来木像であり、その他にいくつかの寺宝を有している。太平洋戦争中には疎開させていた寺宝・什物・古文書などを焼失している。 方便法身尊形(現存せず)天文8年(1539年)に下付され、同年に顕了が心養坊を創建した。 親鸞聖人御影(寺宝)慶長9年(1604年)に下付された。 阿弥陀如来木像(本尊)正保4年(1647年)に下付され、同年に心養坊から長善寺という寺号に改めた。 蓮如上人御影(寺宝)正保4年(1647年)に下付された。 聖徳太子御影(寺宝)承応2年(1652年)に下付された。
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