朝霞駅発着系統
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「国際興業バス西浦和営業所」の記事における「朝霞駅発着系統」の解説
朝12:朝霞駅南口 - 朝霞市役所 - 桜ヶ丘 - 末無川 - 島の上 - 朝霞県税事務所 - 朝霞台駅 朝霞台駅への乗り入れが開始されたのは1976年で、当時練馬営業所が運行していた「下赤塚 - 志木線」の終点を朝霞台駅に切り替えたことによるもの。1976年の改正で西武バスとの路線調整によって、朝霞台駅周辺は西武が担当することとなったため、国際興業は下赤塚 - 朝霞台線を最小限度の本数で運行するに留まっていた。その後、起点が練馬車庫・成増駅入口に変更されたが、成増側の乗客が著しく少ないことや、営業所から離れ過ぎていることから1998年の改正で廃止され、代替として朝43(朝霞台駅 - 朝霞駅 - 湯~ぐうじょう)が新設された。さらに2003年11月16日の改正で、周辺各線と同様に朝霞駅で分断されて主体が朝12、2011年3月のダイヤ改正で平日早朝1往復のみ運行されることとなった。先述の通り、2020年3月31日に埼玉県生活交通確保対策地域協議会に翌年3月までに当路線の廃止届が提出され、予定通り2021年3月16日の改正をもって廃止された。 朝50-2:朝霞駅東口 → 積水化学 → 湯~ぐうじょう → 西浦和車庫 朝50-3:新開入口 → 湯~ぐうじょう → 積水化学 → 朝霞駅東口 2003年11月16日の朝霞地区大再編によって、朝52-3を朝霞駅東口止まりへ変更して新設したが、2010年2月8日に廃止された。 朝51:湯~ぐうじょう → 積水化学 → 朝霞駅南口 → 末無川 → 志木駅東口 朝51-2:志木駅東口 → 末無川 → 朝霞駅南口 → 積水化学 → 湯~ぐうじょう → 西浦和車庫 朝52:湯~ぐうじょう → 積水化学 → 朝霞駅南口 → 末無川 → 朝霞台駅 朝52-2:朝霞台駅 → 末無川 → 朝霞駅南口 → 積水化学 → 湯~ぐうじょう → 西浦和車庫 朝52-3:新開入口 → 湯~ぐうじょう → 積水化学 → 朝霞駅南口 → 末無川 → 朝霞台駅 2003年11月16日に、上から順に志11・志02・朝43・朝43-2・朝43-3からそれぞれ系統番号を変更された。2008年4月1日の朝霞地区再編で路線が朝霞駅南口で分断されたため、全て廃止された。 増15(二代):成増駅入口 - 和光市駅入口 - 末無川 - 朝霞駅南口 西浦和営業所管内で唯一、東京都内に乗り入れた路線。2003年11月16日の大規模再編で練馬営業所が朝霞地区から撤退した際に、成増 - 朝霞地区の路線維持のために平日のみ1往復が設定されたが、2009年4月1日に廃止された。
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