朝霞駅 - 内間木線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 21:47 UTC 版)
「国際興業バス西浦和営業所」の記事における「朝霞駅 - 内間木線」の解説
朝50:朝霞駅東口 - 宮台 - 花の木 - 上内間木三在 - 丸沼 - 内間木 前述の、志木駅 - 朝霞駅 - 湯~ぐうじょう(志11→朝51)などが母体で、朝霞駅南口ロータリー完成によって、2003年11月16日から朝霞駅発着が新設された。当初は朝霞駅南口発着で運行されていたが、朝霞駅東口(旧・北口)のロータリーが完成したため、2008年4月1日より乗入れを開始すると同時に東口発着へ改められた。 なお、終点の内間木は、朝霞市の運営する公衆浴場「湯~ぐうじょう」がオープンした翌年の1998年8月に延長したもので(それまでは1つ手前の丸沼で折返していた)、停留所名も当初は「湯~ぐうじょう」であった。しかし、湯漏れや地盤沈下などの問題が発覚し、湯~ぐうじょうは2006年4月以降営業を休止した。その後10年近く、停留所名だけが「湯~ぐうじょう」のまま残っていたが、2015年10月1日に「内間木」へ改称した。同時に、2008年4月1日に「宮台」から改称した「積水化学」停留所も、積水化学の工場閉鎖に伴い再び旧名称へ戻した。
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