月曜日夕方時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 08:05 UTC 版)
「A&G GIRLS BEAT♪ Queenty」の記事における「月曜日夕方時代」の解説
編成上の事情から2017年4月3日より毎週月曜日17時30分~18時(午後5時30分~夕方6時)へ移動するもリスナーが聴きやすい時間の放送ではなく真裏はテレビもラジオもワイド番組を編成している時間帯で土日時代はかろうじてチェックしていた実況リスナー民も日照時間が長くなり番組を見聞きする習慣を忘れてしまい唯一のリピートも火曜日の午後2時~2時半では主力リスナー層がまだ学生だと学校で午後授業中会社員はお昼休み明けの勤務中に重なりまともに聞けなかった。 移動初回の4月3日分は5人全員がトーストを食べるというオープニングで番組は始まり番組リニューアルに伴い今後の番組をどうするのか?新コーナーをどうするのか?などを話す内容で30分の特別編成だった。 リニューアル2回目以降も基本5人全員での番組収録を基本にしていたが5月のある放送分より鈴木がラブライブ!サンシャインおよび その声優ユニットであるaquorsの方で忙しくなり番組収録に参加できなくなり毎回別日別撮りで参加になってしまい5人の連携に隙間風が吹くようになってしまった。 土日時代から引き継いだ各コーナーは本編ではなく有料チャンネル会員向け(放送当時で税込月額520円)で継続するもアクセス数が伸び悩んだ。 それでも7月に番組イベントを行なうもそれ以降の番組収録は鈴木を除く4人で収録がさらに増え、鈴木の別撮りが1か月分まとめ撮りだめするケースも多くなってしまう。 そんな状況から9月18日放送分のエンディングで次週で番組終了を決定。終了を聞いた瞬間鈴木を除く4人が涙を流した。 番組終了後5人全員が集まることもなく今に至っている。一方の番組プロデューサーであった高橋Pは後輩Pに対して既存の新人女性声優帯ワイドのテコ入れにメスを入れることとなる。その一方で高橋Pは『A&Gリクエストアワー阿澄佳奈のキミまち!』のPRに専念していく。
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