書簡 (新約聖書)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 01:05 UTC 版)
書簡(しょかん、ギリシア語: Επιστολή / 複数形: Επιστολές, ラテン語: Epistula / 複数形: Epistularum, 英語: Epistle / 複数形: Epistles)、使徒書簡、または手紙(新共同訳聖書)は、キリスト教の新約聖書の後半を占める、使徒(キリストの弟子)たちが書いた手紙形式の文書をいう。また、使徒書と呼ばれる、あるいはそのカテゴリーに含まれる場合がある。
- ^ “教会暦と聖書朗読2021年”. カトリック中央協議会. 2021年8月21日閲覧。
- ^ “主日と祝祭日の聖書日課”. 浩史牧師のページ 日本キリスト教会. 2021年8月20日閲覧。
- 1 書簡 (新約聖書)とは
- 2 書簡 (新約聖書)の概要
- 3 関連項目
「書簡 (新約聖書)」の例文・使い方・用例・文例
- ビジネスレターは会社のレターヘッドを刷り込んだ書簡紙に書かれるべきだ。
- 私は彼から往復書簡を受け取った。
- 書簡文体.
- 書簡体小説.
- (新約聖書中の)パウロの書簡.
- (はぎ取り式の)書簡紙, 便箋.
- 全集に収録された彼の書簡は, 日常生活における作家の心の動きを教えてくれるだろう.
- 書簡紙と揃いの封筒
- 書簡用箋
- 御書簡披見仕候
- 書簡紙と似合いの封筒
- すかし入りの書簡紙
- 本月三日付の御書簡
- 書簡体の情事の終わらない場面
- 書簡体の小説
- ローマ教皇の書簡に付いている丸い鉛の封印
- 聖パウロからコリントスの教会まで最初の使徒書簡を含んでいる新約聖書
- コリントスで聖パウロから教会まで第2の書簡を含んでいる新約聖書本
- 聖パウロからガラテヤ人への書簡を含む新訳聖書
- キリストで世界に対する神の計画と、キリストのこの終焉を説明する聖パウロからエペソ人へ使徒書簡を含む新約聖書
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