映画祭 等
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「セゾングループの映画事業」の記事における「映画祭 等」の解説
フランス新作映画祭 - 1984年、フランス大使館、シネセゾン、西武美術館が主催し「チャオ・パンタン」など11作品を紹介。 イタリア映画祭 - 1986年9月、シネ・ヴィヴァン・六本木、シネセゾン渋谷ほかを会場に、西武百貨店のイタリア展に併せて開催。 北欧映画祭 - 1987年11月、シネ・ヴィヴァン・六本木、シード・ホールなどでスカンジナビア5カ国の10作品を紹介。 キューバ映画祭'89 - 1989年8月、シードホール、キネカ大森にて。主催は西友。 サンダンス映画祭in東京 - 1980年代後期から1990年代後期、西友が主幹して開催。 ソビエト映画祭'90 - 1990年4月に銀座テアトル西友、キネカ錦糸町にて開催。 ソビエト女性映画人週間'91 - 1991年4月に開催。 新ラテンアメリカ映画祭'90 - 1990年10月に銀座テアトル西友、キネカ錦糸町にて開催。ガルシア・マルケスなどが来日した。 さっぽろ映画フェスタ - 1990年代中期〜後期に西友が毎秋、札幌にて開催。初期は「さっぽろ北方圏映画祭」が名称であった。 さっぽろ映像セミナー - 1990年代中期〜後期に西友が札幌の地で国際映画学校(未開校)の開設の準備していた経緯で、さっぽろ映画フェスタと同時期に開講していた合宿式の映画脚本塾。講師陣には、荒井晴彦、長谷川和彦、崔洋一、田村孟、大森一樹、丸山昇一、渡邊孝好などがあたり、出身者としては、榎本憲男 、佐藤毅、佐藤佐吉 、三原光尋 、吉田玲子 等。なお、このセミナーに参加脚本より「Focus」、「月とキャベツ」が映画化されている。
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