旧陸軍兵舎時代とは? わかりやすく解説

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旧陸軍兵舎時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/09 18:37 UTC 版)

姫路市立図書館」の記事における「旧陸軍兵舎時代」の解説

1947年昭和22年7月15日姫路城内に在った姫路英語学校舎一角蔵書1000冊の市立図書館開館し、翌1948年昭和23年2月15日には知事認可下り姫路市立図書館」として正式に発足する市立図書館では教育奨励会姫路図書館異なり自由接架式・閲覧無料とする方針が採られ、9月1日には市内小中学校を回る巡回文庫サービス開始する1949年昭和24年)、城内の元陸軍兵舎図書館本館とするも利用者激増対応し切れなくなったため、1950年昭和25年6月英語学校の旧校全館別館として使用する同年10月図書館報『しろかげ創刊。この館報漢字表記の『城影』に改題して現在も発行されている。 1952年昭和27年)、開館時から設置されていたCIE図書館分室サンフランシスコ講和条約発効に伴い廃止され神戸アメリカ文化センター図書館姫路分館となる。

※この「旧陸軍兵舎時代」の解説は、「姫路市立図書館」の解説の一部です。
「旧陸軍兵舎時代」を含む「姫路市立図書館」の記事については、「姫路市立図書館」の概要を参照ください。

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