旧立山アルミニウム工業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 06:07 UTC 版)
1948年 立山鋳造株式会社として設立。なお、立山とは創業者の名前ではなく、富山を代表する秀峰、立山に因む。 1960年 立山アルミニウム工業株式会社に社名を変更。 1966年 立山合金工業株式会社を設立 1969年 株式会社トヤマキンゾク(現・三精工業株式会社)を設立。 1970年 三協アルミニウム工業と共同で協立アルミ株式会社を設立。 1989年 名証第2部に上場。 2003年12月1日 三協アルミニウム工業株式会社と経営統合し、共同持株会社三協・立山ホールディングス株式会社を設立。 2004年1月9日 上海立山商業設備有限公司を設立。 2004年6月1日 アルミ建材製品の製造事業を新設のSTプロダクツ株式会社へ営業譲渡(アルミ鍛造事業は三協アルミニウム工業子会社の富山合金株式会社へ移管(富山合金株式会社は2010年6月1日付で三協マテリアル株式会社に合併))。 2005年6月1日 タテヤマアドバンス株式会社(東洋テルミー株式会社が同年4月1日付で商号変更)が株式会社ショップサービスタテヤマを吸収合併するとともに、立山アルミニウム工業のアルミサイン事業を継承し、サイン事業を統合。 2006年4月1日 商業施設事業を会社分割により子会社のタテヤマアドバンス株式会社へ譲渡。
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