旧川崎銀行佐倉支店沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/11 06:01 UTC 版)
「佐倉市立美術館」の記事における「旧川崎銀行佐倉支店沿革」の解説
1918年(大正7年) - 川崎銀行(現・三菱UFJ銀行)佐倉支店として建設 1927年(昭和2年) - 川崎銀行と第百銀行との合併により川崎第百銀行佐倉支店となる 1936年(昭和11年) - 第百銀行佐倉支店と改称。 1937年(昭和12年) - 第百銀行から佐倉町へ売却。佐倉町役場となる。 1954年(昭和29年) - 佐倉町市政施行により、佐倉市役所となる。 1971年(昭和46年) - 市役所が、現在地へ移転。中央公民館となる。 1976年(昭和51年) - 中央公民館が現在地へ移転。図書館となる。 1983年(昭和58年) - 佐倉郵便局の移転に伴い図書館が移転。旧川崎銀行佐倉支店が一時閉鎖。 1986年(昭和61年) - 改築工事を経て佐倉新町資料館となる。 1991年(平成3年) - 千葉県指定有形文化財となる。 1994年(平成6年) - 改修工事により、建築当時の吹き抜けを再現し、市立美術館エントランスホールとなる。 2008年(平成20年) - ちば遺産100選に選定。
※この「旧川崎銀行佐倉支店沿革」の解説は、「佐倉市立美術館」の解説の一部です。
「旧川崎銀行佐倉支店沿革」を含む「佐倉市立美術館」の記事については、「佐倉市立美術館」の概要を参照ください。
- 旧川崎銀行佐倉支店沿革のページへのリンク