旧制静岡女子薬学校時代
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「静岡薬科大学」の記事における「旧制静岡女子薬学校時代」の解説
1916年2月: 静岡県知事により、私立静岡女子薬学校設置認可。 1916年4月: 静岡女子薬学校開校 (修業年限3年)。 1919年: 薬剤師検定試験受験資格が認められる。3月、第1回卒業。 1924年: 静岡市南安東字瓦場 (現 葵区瓦場町) に校舎新築・移転。 1924年10月: 入学資格が高等女学校卒業程度となる。 1925年10月: 岩﨑照吉 初代校長死去、廃校の危機に。 1926年: 11月-12月に新校主・新校長着任、学校再建。 1927年4月: 寄宿舎竣工。 1927年12月: 『静岡女子薬林』 創刊。 1933年1月: 篠田恒太郎 第2代校長死去。生徒会誌 『恒星』 創刊。 1943年11月: 薬学専門学校相当との指定願を文部省に提出。 1944年3月: 「静岡女子厚生薬学専門学校」 設立認可願を提出 (1945年1月取下げ)。 1944年9月5日: 薬学専門学校相当として指定される (8月25日付、文部省告示第1050号)。
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