日章とは? わかりやすく解説

にっ‐しょう〔‐シヤウ〕【日章】

読み方:にっしょう

太陽かたどったしるし。日の丸のしるし。


日章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/11 12:58 UTC 版)

日章(にっしょう)は、太陽をかたどった意匠

日本においては通常円形で描かれ、色は赤色系統・金色系統の場合が多い。白地に赤の日章をあしらった日本の国旗は「日章旗」と称される。なお、日章に光条(旭光)をあしらった意匠は「旭日(きょくじつ)」と称し区別される。

日本の例

日章

現在では、日本の国旗である日章旗(日の丸)が代表的である。

日章を取り入れたもの

明治時代初期には日章を取り入れた旗が多く採用された。

旭日

旭日の意匠は同じ太陽でも勢いよく昇る朝日を表している。円形の部分が日章と称されることがある。

その他

これらは必ずしも日章とは称されないが、太陽をかたどった意匠として挙げる。

なお、パラオの国旗ラオスの国旗はデザインが日章に似ているが、満月)を表している。

脚注

  1. ^ 日の丸を国旗にした遣米使節」東善寺2024年11月27日

関連項目


日章

出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 14:06 UTC 版)

名詞

にっしょう

  1. 太陽象っ意匠

発音(?)

に↗っしょー

関連語


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