国旗としての日章旗とは? わかりやすく解説

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国旗としての日章旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:22 UTC 版)

旭日旗」の記事における「国旗としての日章旗」の解説

詳細は「日本の国旗」を参照 江戸時代1854年安政元年)に日本船の船印として幕府採用された「日章日の丸)」の幟は、1859年安政6年)に「日章」の旗(「日章旗」)になり、また事実上日本の国旗御国総標)となった開国以降、この日章旗国家体制一新した維新政府でも変更されず、1870年2月27日明治3年1月27日)の「明治3年太政官布告57号」で「御国旗御國旗)」(=商船旗軍艦旗)とされ、改め日本の国旗として扱われた。もともと「白地赤丸日章)」の意匠平安時代末期から使用され、また縁起物旗印船印として江戸時代当時には広く普及していたものであり、日章旗意匠自体はこれに由来する

※この「国旗としての日章旗」の解説は、「旭日旗」の解説の一部です。
「国旗としての日章旗」を含む「旭日旗」の記事については、「旭日旗」の概要を参照ください。

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