にっしょうき

デジタル大辞泉

にっしょう‐き〔ニツシヤウ‐〕【日章旗】

読み方：にっしょうき

日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。明治3年（1870）の太政官布告で日本の商船が掲げるべき旗と定められ、のち実質上国旗として用いられた。平成11年（1999）施行の「国旗国歌法」で国旗と定められ、意匠も決められた。

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にっしょうき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 01:28 UTC 版)

名詞

日章旗（にっしょうき）

1. 日章の旗。日の丸を染め抜いた旗。「国旗及び国歌に関する法律」（1999年施行）により、日本の国旗と定められた。
   • 紀元節の日には校門には日章旗が立てられ、講堂からはオルガンが聞こえた。（田山花袋『田舎教師』）

類義語

• 日の丸

発音^(?)

に↗っしょ↘ーき

翻訳

• 英語: Japan's national flag, flag of the Rising Sun