正式規格
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国旗国歌法の本則における日章旗の制式は、縦横比を2対3、旗の中心(対角線の交点)を中心とし、縦の長さの5分の3を直径(縦を2とした場合r=0.6)とした円(日章、日輪)を描き、白地に紅色の日章とするのが正式である。なお、日章の色に定められている「紅色」は、JIS慣用色名としてはマンセル色体系で 3R 4/14 であるが、より明色に見える朱色系の金赤(同 9R 5.5/14)が使われることも実際には多い。
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正式(公的)規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 04:42 UTC 版)
EIA/TIA RS 232-D, E, Fとして規格を改定してきた。「RS-232C」という呼称が広く使われているが、その後改訂されてEIA-232-D, E, Fとなった。EIAとUSTSA (United States Telecommunications Suppliers Association) とが1988年に作った新組織電気通信工業会(英語版) (TIA: Telecommunications Industry Association) が受け継いで「ANSI/TIA/EIA-232-F-1997」が最終規格となっている。その後EIAは解散し、TIAが引き継いでいる。新しい規格に適合するかまたはこの規格を無視するかの選択で各メーカは対応を見送ったところが多い。この規格に準拠するためには、同期通信機能を備え、また、サブチャンネル機能を備えるなど、コスト上昇に繋がる多くの機能を実装しなければならない。実際には使う場面は少ない。知名度が低く、この規格名をつけた商品はRS-232C準拠と書かれた商品より価格競争力はない。
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