キリバスの国旗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > キリバスの国旗の意味・解説 

キリバスの国旗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 01:12 UTC 版)

キリバス国旗(キリバスのこっき)は1932年イギリス植民地時代に制定された国章をデザインした旗で、1979年7月12日に制定された。上半分には赤地にコグンカンドリ(希望の象徴)が日の出太陽の上を飛んでいるデザイン。下半分は青い太平洋で、白い波線が3本あり、主要な国土のギルバート諸島フェニックス諸島ライン諸島を示している。太陽の17本の光はギルバート諸島の16個の島と、バナバを示している。海から昇る太陽の図柄で、この国が日付変更線に近く、世界で一番早く太陽が昇る国であることを表している。




「キリバスの国旗」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キリバスの国旗」の関連用語

キリバスの国旗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キリバスの国旗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのキリバスの国旗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS