日本盤の発売元の変遷とは? わかりやすく解説

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日本盤の発売元の変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 09:33 UTC 版)

ヴァージン・レコード」の記事における「日本盤の発売元の変遷」の解説

当初日本コロムビア日本盤の発売元になっていたが、1979年ビクター音楽産業(現:JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)に移動1984年東芝EMI(現:ユニバーサル ミュージック合同会社/Virgin Music)に移動したが、1987年フジサンケイグループ資本参加すると、同社系のポニーキャニオン系列企業として日本法人であるヴァージン・ジャパン設立された(ただし当初販売元ビクター音楽産業で、ポニーキャニオン販売元になるのは1990年になってから)。 英EMIヴァージン・レコード買収すると、発売元が再び東芝EMI変更になり、日本法人ヴァージン・ジャパン)は親会社ポニーキャニオン買収されメディア・レモラス社名変更した(のちの1997年同社事実上吸収される)。 2012年ユニバーサル ミュージック グループEMI音楽ソフト部門買収したことにより、2013年からユニバーサル ミュージック・ユニバーサルインターナショナル(洋楽制作)、EMI R邦楽制作)、EMI RECORDS邦楽制作)が発売元となっている。

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日本盤の発売元の変遷

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:53 UTC 版)

アリスタ・レコード」の記事における「日本盤の発売元の変遷」の解説

1960年代には、英国EMI世界配給取得し、ステイトサイド・レーベルを通じて東芝音楽工業から発売された。 1970年日本初め独立レーベルとして紹介された頃) - 1975年CBSソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント1976年 - 1978年東芝EMI(後のEMIミュージック・ジャパン、現・ユニバーサルミュージックEMI RECORDSおよびEMI R1979年 - 1987年日本フォノグラム(現・ユニバーサルミュージック1987年 - 2009年BMGビクターBMGジャパンBMGファンハウス2004年親会社BMGが米SME買収されBMGファンハウスソニーBMG日本法人になる)→BMG JAPAN2008年SMEJの子会社になり、翌2009年にはRCA/JIVEグループ洋楽部門)とAriola Japan邦楽部門)に分割2009年 - 2011年:SMJI・RCA/JIVEグループBMG JAPAN解散に伴う。これにより発売元事実上SMEJ復活

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