日本版公演
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「チェス (ミュージカル)」の記事における「日本版公演」の解説
日本では2012年に『Chess in Concert』として、コンサート形式で上演。2013年に一部変更をして再演。2015年に『Chess the Musical』としてミュージカル形式での上演となり、日本初演は2015年の上演にあたる。コンサート形式の初演から、演出・訳詞は荻田浩一が担当。
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日本版公演
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 17:56 UTC 版)
「ニュージーズ (ミュージカル)」の記事における「日本版公演」の解説
2021年10月に日生劇場、11月に梅田芸術劇場にて上演。主演は京本大我。演出・日本語訳・訳詞は小池修一郎。製作は東宝・TBS。 「台本と音楽は同じだが、オリジナル版とは異なる演出・振付、ビジュアル・コンセプトで創作する」という条件でオファーを受けた小池が、当時まだジャニーズJr.だったが、2015年より3シーズンにわたり『エリザベート』で皇太子ルドルフ役をつとめた京本を主演に希望。当初は2020年5月に日生劇場、6月に梅田芸術劇場で上演が予定され、2020年2月より稽古に入ったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全公演が中止となった。1年半の延期を経て上述の日程通り上演となる。新たな振り付けによるエネルギッシュなダンスシーン、オーケストラピットからニュージーズたちが飛び出す演出、自らもニュージーズを率いて踊る新たなジャック像を作り上げた京本の新境地など、日本版独自の改変も高い評価を受け、「第29回 読売演劇大賞」にて優秀作品賞を受賞した。 キャスト ジャック:京本大我(SixTONES) キャサリン:咲妃みゆ クラッチー:松岡広大 デイヴィ:加藤清史郎 メッダ:霧矢大夢 ピュリツァー:松平健 増澤ノゾム、桜一花、石川新太、松澤重雄平野亙、瀬野和紀、田村雄一、鮫島拓馬、栗山絵美、遠山さやか新井智貴、大井新生、鯨井未呼斗、酒井航、清水錬、白石拓也、扇国遼、高橋慈生、田中隆雅、中桐聖弥、新原泰佑、畑中竜也、廣瀬喜一、廣瀬孝輔、廣田佳樹、本田大河、松平和希、吉田倭大、米澤賢人、脇卓史、渡辺崇人生出真太郎、西田理人、ポピエルマレック健太朗
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