新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-の意味・解説 

新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 08:35 UTC 版)

豪血寺一族」の記事における「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」の解説

『新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-』(しん ごうけつじいちぞく とうこん マトリメレー)は2003年3月21日プレイモア(現:SNK)から発売されアーケードゲーム今作ノイズファクトリー開発しており、発売元アトラスからではなくなった。欧米では『Power Instinct Matrimelee』として発売ストーリーは『豪血寺一族2』の約1年後豪血寺一族は、某国イベント招待される。これの目的は、某国王位継承者結婚相手探すことであった数人キャラクター新規に追加され前作まで登場キャラクター新たにイラスト描き起こされているが、「変身技」が廃止されている。途中でレイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』(同じノイズファクトリー制作だが、発売元は違うため厳密に言えば他社ゲームである)のキャラクター乱入したり、最終ボスお姫様プリンセス・シシーであったりと、混沌とした展開になっている楽曲については『2』外伝』の歌による総合演出路線復活。各キャラクターごとに専用ステージ用意されていないが、代わりにほぼ全ステージが歌入りのものとなった。ただし、一部海外地域での稼動想定して海外版ではボーカルの無い簡略化したBGMとなっている。これはMVSカートリッジ容量節約するため、一曲除いてサンプリング音源流しているため、過去作異なりボーカルパートとBGMパート別々に再生することができなかったためである。その唯一サンプリング音源再生されていないBGMゲーム中で仕様されている効果音ボイス繋ぎ合せて作った海外向けエンディング曲国内版エンディングはボーカルメドレー)である。 家庭用プレイモア / ノイズファクトリーからネオジオ版発売されている。 登場キャラクター シリーズ続投キャラクター 大山礼児(おおやま れいじ) アニー・ハミルトン キース・ウェイン 豪血寺お梅ごうけつじ おうめ) 豪血寺お種ごうけつじ おたね) 弧空院干滋(こくういん かんじ)過去作違いスーパー干滋の姿にはならない陳念(ちんねん) 破才蔵はっとり さいぞう花小路クララ(はなのこうじ クララポチ ホワイト・バッファロー 新登場キャラクター オロフ・リンデロード 九戸真太郎(くの しんたろう九戸文太郎(くの ぶんたろう) 城門光(じょうもん ひかる) プリンセス・シシー最終ボスネオジオ版のみ隠しキャラクターとして使用可能。 レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズからのキャラクター エリアス・パトリック ジミージェームズ・ルイスMr.ジョーンズ リン・ベーカーいずれも隠しキャラクター

※この「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」の解説は、「豪血寺一族」の解説の一部です。
「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」を含む「豪血寺一族」の記事については、「豪血寺一族」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-」の関連用語

新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee-のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの豪血寺一族 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS