新制度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:42 UTC 版)
「スーパーマリオUSA」の記事における「新制度」の解説
ステージ単位でのセーブ 『スーパーマリオコレクションではワールド単位でのセーブだったが、今回はステージ単位でのセーブが可能になった。ワールドとコース選択もメインメニューから自由に選択になる。 やり直し機能の実装 ポーズ画面で「やりなおし」を選択すると、ステージ開始時の状態で再スタートできる。ただしステージ開始時にライフが2であってもライフが1からのスタートとなる。 最大ライフ数の拡大 多くのステージでキノコが3つ出現し、最大ライフ数が5になった。併せてツボ等の仕掛けも増えた。 スコア制 敵を倒したり、アイテムを入手するたびにスコアが加算される。その他、他のマリオシリーズで広く使われていた、敵を数匹以上連続で倒すと1UPする機能も備わり、残り人数が以前よりも増しやすくなった。また、これに伴って一部数が増えたステージがある(大抵5匹くらい並んでいる)。 ヨッシーチャレンジ 最終ボスのマムーを倒すとタイトルの横にヨッシーのたまごが現れ、YOSHI CHALLENGEができる。ここでは各ステージのキノコのうち2つがヨッシーのたまごになり、ミスもしくはワープすることなくクリアするとステージ選択画面に入手したたまごが表示される。たまごの位置はキノコの時と変わっていることが多い(たまごにならなかったキノコの出現場所は変わらない)。ステージはキャラクター選択ごとに自由に選べる。ステージ途中でミスもしくはワープしてクリアしたりすると持ってたたまごは全て没収されてしまう。またステージクリア時のスロットマシンはない(コインは入手できるが10点入るのみ)。 BET機能 ステージクリア後のスロットで、コイン枚数分だけ掛け数を入れることができ、1UP以上がでた場合はその枚数分倍に加算される。
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新制度(1947–)
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「市町村の歴史」の記事における「新制度(1947–)」の解説
「地方自治法」も参照 1947年(昭和22年)5月3日、地方自治法が施行された。全国で、市町村は地方自治法による市町村へと移行した。ただし市町村がまだなかった八丈小島では村が新設された。また、日本から分離された南西諸島の大半と小笠原諸島では、1952年(昭和27年)から1973年(昭和48年)までの本土復帰に地方自治法が施行された。 従来の市町村は、そのまま新制度下の市町村に移行したが、自治権は大幅に拡大された。 東京都区部には、東京都制下から引き続き、市町村は置かれていない。しかし区は地方自治法により特別区に移行し、区長も公選となるなど市に準ずる地位を与えられた。 1950年代と2000年代を中心に、昭和の大合併と平成の大合併があった。明治の大合併と異なり、制度の大きな改革は伴っていない。
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「新制度」の例文・使い方・用例・文例
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