斯波園女とは? わかりやすく解説

しば‐そのめ【斯波園女】

読み方:しばそのめ

[1664〜1726]江戸中期女流俳人伊勢の人。医師の夫、斯波一有とともに芭蕉門下。夫の没後江戸出て榎本其角(えのもときかく)らと交際。著「の塵」「」など。


しばそのめ 【斯波園女】


斯波園女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 09:11 UTC 版)

斯波 園女(しば そのめ、寛文4年(1664年) - 享保11年4月20日1726年5月21日[1])は江戸時代俳人伊勢国山田(現在の三重県伊勢市)出身[1]。本姓は度会氏、剃髪後は智鏡と称する[1]


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 日本古典文学大辞典編集委員会『日本古典文学大辞典第4巻』岩波書店、1984年7月、59-60頁。 


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