支流・関連施設・観光地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/17 03:54 UTC 版)
ながさき県民の森 源流域の森林。保安林の他にキャンプ場などが整備されている。 神浦ダム 標高120m地点に、昭和44年に完成した多目的ダム。堤高51m・堤頂長210m・集水面積16.5km2・総貯水量684万m3の直線重力式コンクリートダムである。三方山方面からの本流と長浦岳方面からの支流が合流する地点にあり、ダム湖は"Y"字型をしている。長崎市街地への上水道用の送水が行われている。 鶴山谷川 神浦ダムのすぐ下流に、北側から合流する。長さ333mと短く普段の水量も少ないが、神浦川までの落差が大きく、階段状に砂防ダムが作られている。 大中尾棚田 神浦ダム下流の右岸に広がる棚田。 そとめ神浦川河川公園 長崎県・旧外海町・長崎市によって整備された公園。可動堰の下に岩石を利用した石垣の護岸や飛び石が作られ、自然を残す取り組みが行われている。広場・駐車場の他、川の水を引いた浅いプールも作られている。 神浦港 漁港の他、沖にある池島へのフェリー乗り場となっている。
※この「支流・関連施設・観光地」の解説は、「神浦川」の解説の一部です。
「支流・関連施設・観光地」を含む「神浦川」の記事については、「神浦川」の概要を参照ください。
- 支流・関連施設・観光地のページへのリンク