提携プログラムとは? わかりやすく解説

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提携プログラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 09:27 UTC 版)

デニソン大学」の記事における「提携プログラム」の解説

デニソン大学数学線型代数学微分積分学)、物理学化学、および計算機科学基礎的な科目含め3年もしくは4年)、その後提携先大学工学部2年学ぶことで、デニソン大学学士、および提携先大学工学士両方学位取得できる3-2プログラム提供されている。このプログラム通じて同学提携しているのは、レンセラー工科大学ワシントン大学セントルイス)、およびコロンビア大学の3校である。 また、デニソン大学五大湖大学連盟Great Lakes Colleges Association、GLCA)の加盟校であり、同じく連盟加盟しているアーラム大学主催する早稲田大学との日本研究留学プログラム参加している。このプログラム通じて同学から早稲田大学留学生派遣し、また同学早稲田大学からの留学生受け入れている。

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提携プログラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/04 09:28 UTC 版)

グリネル大学」の記事における「提携プログラム」の解説

グリネル大学他大学との提携盛んに行っている。グリネル大学3年その後カリフォルニア工科大学コロンビア大学レンセラー工科大学ワシントン大学セントルイス)の4大学のいずれか2年学ぶことで、グリネル大学教養学士および提携校工学士両方学位5年取得することのできるデュアル・ディグリー・プログラム3-2工学プログラム)が用意されている。また、ダートマス大学側のプログラムとして、ダートマス大学工学部と、グリネル大学を含むリベラル・アーツ・カレッジ20校の間にも、同様の5年デュアル・ディグリー・プログラムがある。このプログラムでは、上記同様にグリネル大学3年+ダートマス大学2年3-2プログラムのほか、1-2年次にグリネル大学3年次ダートマス大学4年次グリネル大学5年次にダートマス大学と、両校を行き来して両方学位取得する2-1-1-1というオプション選択することができる。 アイオワ大学との間にも、公衆衛生学分野で提携プログラムがある。このプログラムは、グリネル大学での学業並行して3年次までにアイオワ大学公衆衛生学基礎オンライン受講、およびGRE受験済ませ4年次にもアイオワ大学所定オンライン講座受講その後アイオワ大学大学院公衆衛生学修士課程1年学ぶことで、5年間でグリネル大学教養学士およびアイオワ大学公衆衛生学修士学位取得することができる、というものであるワシントンD.C.アメリカン大学との間にも、グリネル・イン・ワシントンという、1セメスターの提携プログラムがある。このプログラムは、アメリカン大学開講され演習、およびワシントン市内でのインターンシップから成っており、演習グリネル大学での8単位インターンシップは4単位それぞれ与えられるというものである演習アメリカ政治外交政策国際経済経営国際法国際機関、ジャーナリズム・ニューメディア、司法公共衛生政策、および持続可能な開発の8分野から1つ選んで履修するアメリカ合衆国内のみならず国際的な提携も盛んである。グリネル大学世界45ヶ国に、夏季休暇中の短期のものから、1セメスター1年のものまで、105国外留学プログラム有している。グリネル大学全学生占め留学生割合18%にのぼり、また、グリネル大学学生半数以上は、在学中何らかの形で国外留学経験するグリネル大学中西部大学連盟Associated Colleges of Midwest、ACM)に加盟しており、同連盟提携している五大湖大学連盟Great Lakes Colleges Association、GLCA)の加盟校であるアーラム大学主催する早稲田大学との日本研究留学プログラム参加しており、このプログラム通じて同学から早稲田大学留学生派遣し、また同学早稲田大学からの留学生受け入れている。

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