打ち切り問題
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気象精霊記の『月刊ドラゴンマガジン』連載は、『ぷらくてぃか』第1部相当分の連載終了後、第2部にあたる『気象精霊ぷらくてぃかPlus』として連載を継続したが、2006年5月号掲載の第三話を最後に「休載」扱いとなり、当該誌に「次号より休載」と記述されている。 休載に至った理由については、2006年6月号に「編集部からのお詫び」として掲載された。それによると、この問題の原因は編集の連絡ミスから始まった編集、作者、イラスト担当者間における連絡の行き違いである。『ぷらくてぃか』の連載終了後、連載継続の連絡を予め受けていた作者の清水は『ぷらくてぃかPlus』にあたる部分を既に書き上げていたが、イラスト担当の七瀬にはその連絡がされておらず、編集部からの急な連載を引き受ける形となった。その後も3者間で連絡の行き違いがあり、結局休載し、打ち切りになった。 『気象シリーズ』は、キャラクター設定などを変更した「新装版」の刊行を、著者である清水が近況で述べた。2014年9月11日よりKindleで自費出版が開始された。
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打ち切り問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 21:51 UTC 版)
掲載誌『週刊ヤングサンデー』の編集長交代による方針転換等、様々な事情のため打ち切りとなった。その後、いくつかの出版社から作者に続編執筆の依頼はあったが、連載中のファンレターは数通だけで手ごたえを感じられなかった、等の理由で意欲が無いとして断っている(『映画秘宝』22号、作者のインタビューより)。
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