悪玉側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/12 08:57 UTC 版)
「タイムボカンシリーズ」の記事における「悪玉側」の解説
『タイムボカン』 タイムガイコッツ 『ヤッターマン』 おしおき三輪車(この作品のみ、毎回登場する敵役メカに搭載するコアメカが登場しなかったため。ただし、第55話と第57話にはそれらしき物があった。)第1話に登場したダイドコロンは、その後も王道復古、リメイク版の最初期のオープニングアニメーションや限定版第2弾、実写映画版、タツノコVSカプコンと様々な作品に登場し、半ばドロンボー一味の代表的なメカとなっている。 後年の派生作品では専用メカがないことを逆手に取り、ドロンボー一味(及びそれに相当するキャラ)はさまざまなメカに乗ることが多い。ラジオドラマ版:前半・スーパーマシン4704(通称:世直し号)、後半・超タイムガイコッツ2に搭乗。 テレビゲーム版『ボカンと一発ドロンボー』『ボカンですよ』 ドロンボー一味3人の顔を模した3機のオリジナルバギーメカ(ボカンですよ、ではドクロベエ型のメカを含め4機)、『ボカン伝説〜豚もおだてりゃドロンボー〜』『ボカンGOGOGO』ではドロンボータンクと呼ばれるメカに搭乗。 『ゼンダマン』 シャレコウベメカ 『オタスケマン』 アンドロメダマ号(『ボカンGOGOGO』では脚部に車輪がついたアンドロメダマ号αを使用)、名称不明の移動用のコアメカ(シャレコウベメカとは色違いで、これに様々な装備をつけたのが顔メカなどである。「ドクロメカ」「ドクロン号」と表記している文献がある) 『ヤットデタマン』 タイムラクーダ、タイムナガモチ、タイムローバ(ドン・ファンファン専用) 『逆転イッパツマン』 シャレコーベバギー(前期)、シャレコーベダチョウ(後期) 『イタダキマン』 デンデンメカ(OVA版では竜子メカと呼称) 『怪盗きらめきマン』 ワンダーブル、コレッキリン(第16話のみ) 『ヤッターマン(リメイク版)』 おしおき三輪車(第1作と同じ)、ネエトン(ドクボン専用) 『夜ノヤッターマン』 おしおき三輪車(第1作及びリメイク版と同じ) 『タイムボカン24(逆襲の三悪人)』 ドクロクラフター
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