御津とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 産業 > 漁業 > > 御津の意味・解説 

みつ【御津】

読み方:みつ

古代難波(なにわ)の港。官船の船着場として尊んでいう。難波の御津。

葦が散る難波の—に大舟にま(かい)しじ貫き」〈四三三一


御津地域

(御津 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 08:00 UTC 版)

御津地域
みつちいき
日本
地方 中国地方山陽地方
都道府県 岡山県
自治体 岡山市
行政区 北区
旧自治体 御津郡御津町
面積
114.42km²
世帯数
4,375世帯
総人口
9,382
登録人口、2018年7月31日現在)
人口密度
82人/km²
隣接地区 市内
 北区足守建部一宮津高地域、牧石
市外
 赤磐市加賀郡吉備中央町
岡山市北区役所御津地域支所
北緯34度47分57.1秒 東経133度56分7.54秒 / 北緯34.799194度 東経133.9354278度 / 34.799194; 133.9354278座標: 北緯34度47分57.1秒 東経133度56分7.54秒 / 北緯34.799194度 東経133.9354278度 / 34.799194; 133.9354278
所在地 〒709-2198
岡山県岡山市北区御津金川1020
旧御津町役場庁舎位置
リンク 御津地域支所公式ページ
御津地域
テンプレートを表示

御津地域(みつちいき)は、岡山県岡山市北区にある地域である。かつての御津郡御津町(みつちょう)に相当する。2005年3月22日岡山市編入合併した。

住所表記において、大字として御津の名称を存続している[1]

地勢

吉備高原の南部に位置し、丘陵と山林で占められている。町のほぼ中央部を旭川が北から南に貫流し、町の中心部である金川でその支流の宇甘川と合流する。

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけては、鵜飼派の雲生・雲次らの刀工が活躍した。

産業は県営御津工業団地と2つの町営工業団地を中心とした工業と、ヤマイモシイタケブドウの栽培を中心とした農業で成り立っている。また、町内には岡山県運転免許センターがある。

地域

施設

教育

交通

鉄道

道路

脚注

  1. ^ 2010年3月に合併特例区が廃止され、同時期に廃止となった灘崎はこれを機に旧町名を大字から外したが、御津は廃止後も旧町名を使用している。ただし、北接する建部町とは異なり、御津町の「町」の字は継承せず「岡山市北区御津○○」となっている。
  2. ^ 五城小学校

外部リンク


御津

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 01:23 UTC 版)

岡山市の地域一覧」の記事における「御津」の解説

詳細は「御津」を参照 御津支所管轄域で、旧御津郡御津町域。平成の大合併編入合併した。金川かながわ」。 主な町字 - 御津金川御津草生御津鹿瀬 宇甘東 「うかいひがし」。 主な町字 - 御津宇甘御津中泉御津高津御津下田 宇甘西 「うかいにし」。 主な町字 - 御津紙工御津虎倉御津勝尾 宇垣 「うがき」。 主な町字 - 御津宇垣御津河内御津吉尾御津野々口御津中山御津北野御津中牧 葛城かつらぎ」。 主な町字 - 御津芳谷御津国ケ原御津川高 五城ごじょう」。 主な町字 - 御津矢原御津伊田御津新庄御津矢知御津平岡西御津石上

※この「御津」の解説は、「岡山市の地域一覧」の解説の一部です。
「御津」を含む「岡山市の地域一覧」の記事については、「岡山市の地域一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「御津」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



御津と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「御津」の関連用語


2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

御津のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



御津のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの御津地域 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの岡山市の地域一覧 (改訂履歴)、ミト (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS