広小路日活会館/スカラ座とは? わかりやすく解説

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広小路日活会館/スカラ座(1962-2001)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/05 18:31 UTC 版)

スカラ座 (豊橋市)」の記事における「広小路日活会館/スカラ座(1962-2001)」の解説

1962年昭和37年)に広小路1丁目に広小路日活会館として開館運営中日興行鉄筋コンクリート造4階建。607収容1963年昭和38年3月洋画封切館スカラ座改称1967年昭和42年)にはキャバレーがあったビル地下に、洋画主体広小路ロマン89席を開館1975年昭和50年)には広小路ロマンみゆき座改称1984年昭和59年)には大規模な改装行い2階スカラ座1を、4階スカラ座2を、地下みゆき座スカラ座3に改称したスカラ座収容人数607人で豊橋市最大級だった。正月や盆などは一般映画それ以外時期大人向け洋画の上映が多かった1999年平成11年)には豊橋市郊外ホリデイ・スクエアに、日本最大級シネマコンプレックスであるAMCホリデイ・スクエア18豊橋(現:ユナイテッド・シネマ豊橋18)が開館競合の末スカラ座2001年平成13年2月閉館した。なお、同時期の2000年平成12年)には豊橋松竹会館ビルが、スカラ座と同じ2001年には豊橋東映劇場ビル相次いで閉館しており、豊橋市から従来型映画館消滅している。同じ広小路にはモーニングサービス発祥の地とされる喫茶仔馬」があったが、スカラ座同時期に閉店となった

※この「広小路日活会館/スカラ座(1962-2001)」の解説は、「スカラ座 (豊橋市)」の解説の一部です。
「広小路日活会館/スカラ座(1962-2001)」を含む「スカラ座 (豊橋市)」の記事については、「スカラ座 (豊橋市)」の概要を参照ください。

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