川25系統(富士電機線)・川26(富士電機循環)・川29系統(入船橋循環線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 09:37 UTC 版)
「川崎鶴見臨港バス浜川崎営業所」の記事における「川25系統(富士電機線)・川26(富士電機循環)・川29系統(入船橋循環線)」の解説
川25:川崎駅前 → 渡田中学入口 → 成就院前 → 小田小学校前 → 富士電機前 川25:富士電機前 → 小田踏切 → 成就院前 → 渡田二丁目 → さつき橋 → 川崎駅前(一部、浅田一丁目始発) 川26(富士電機循環):川崎駅前 → 渡田中学入口 → 成就院前 → 小田小学校前 → 浅間前 → 入船橋 → 鶴見総合高校前 → 平安町一丁目 → 南町 → 川崎駅前 川29(入船橋循環):川崎駅前 → 南町 → 平安町一丁目 → 鶴見総合高校前 →(日興スクエア)→ 入船橋 → 富士電機前 → 小田踏切 → 成就院前 → 渡田二丁目 → さつき橋 → 川崎駅前 川29:富士電機前 → 入船橋 → 鶴見総合高校前 → 平安町一丁目 → 南町 → 川崎駅前 川29:川崎駅前 → 南町 → 平安町一丁目 → 鶴見総合高校前 → 入船橋 → 富士電機前(2021年9月16日から) 川29:川崎駅前 - 南町 - 平安町一丁目 - 鶴見総合高校前 - 入船橋 - 東芝京浜(平日朝1往復のみ) 急行:川崎駅前 - 平安町一丁目 - ヨコハマアイランドガーデン(平日朝のみ) 急行:川崎駅前 → 平安町一丁目 → 日興スクエア(平日朝1本のみ) 急行:日興スクエア → 平安町一丁目 → 川崎駅前(平日朝1本、夕2本のみ) 川26・29は、川崎駅東口より新川通り・産業道路・ゴム通り等を循環する路線である。川29は基本的に川26の逆回りであるが、狭隘路を通る関係上、貝塚 - 成就院前 - 浅間前間の経路が異なる。循環便は浅間前に到着時に、川26富士電機循環線は川29に、川29入船橋循環線は川26に系統番号が変わる。川29の日興スクエア経由便は朝通勤時間帯の4本のみの運行である。川25は、川26・29の運行区間を川崎駅前 - 貝塚 - 富士電機前に短縮した路線である。川崎駅方面に途中にある小田踏切停留所は、JR南武支線川崎新町駅 - 浜川崎駅の間にある踏切で停留所が踏切のすぐ目の前にある。現在はここに新たに小田栄駅が設置され、更に交差点にも面しているが、三角形の安全地帯があり、その中にバス停が立っている。路線図の系統カラーは橙色である。フルカラーLEDの表示は川25・26が茶色、川29が橙色となっている。 寛政⇔池田一丁目間(日興スクエア、ヨコハマアイランドガーデン、東芝京浜方面を含む)が横浜市内運賃区間となっている。 川29系統は循環路線の他にも様々な支線を持つ。 ワイルドブルーヨコハマ跡地に建設された大規模マンション「ヨコハマアイランドガーデン」、日興スクエアを結ぶ路線やJR鶴見線新芝浦駅前に位置する東芝京浜行き、入出庫便の富士電機前発着がある。急行の停車停留所は平安町一丁目~京三製作所前間の各停留所(京三製作所前は日興スクエア発着のみ)で、川崎駅前 - 平安町一丁目間は無停車である。東芝京浜行きは平日朝に1往復が運行されるのみである。入出庫便については長らく出庫便が1日1本運行されるのみであったが、2020年以降は出庫便の本数がやや増えている。入庫便についても2021年9月16日の改正で久々に設定されることとなった。なお、出庫便は富士電機前においては川28系統用の先の歩道橋下のスペースにあるところから発車する。
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