少年課
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「あぶない刑事の登場人物」の記事における「少年課」の解説
鈴江 秀夫(御木裕) / 登場作品:テレビ1作目から『もっとも』まで 階級は不明。捜査課との合同捜査の際には前線に立つことが多く、鷹山や大下、さらに二人のペースに乗せられた薫の暴走によって様々な厄介事に巻き込まれる。本業である少年事件や非行問題には真摯に取り組んでいる一方、欠員などに乗じて捜査課への栄転を狙うという姑息な野心も持つ。口数の多い性格で、緊迫した状況で余計な一言を口走って同僚たちの不興を買うこともあるが、テレビ1作目・第36話ではその口の軽さが捜査進展への意外な糸口にも繋がっている。 昭和31年生まれだが5月19日生まれ(テレビ1作目・第23話「策略」にて)と4月7日生まれ(第49話「乱調」にて)とどちらも本人が語っているため、真相は不明。 御木自身が1996年に芸能界を引退したことに伴い、「リターンズ」以降は劇中から姿を消した。 結城 梨沙(水川あさみ) / 登場作品:『まだまだ』 巡査 捜査課の業務には我関せずの姿勢を貫く。また劇中では、少年課の仕事をしている姿すら見せていない。 同期の鹿沼と水嶋にGPSを仕掛けられデートを邪魔されたことがあり、相当根に持っている。ITの知識はそれなりに持っている。 課長である真山に対してもタメ語でツッコむ。机の上はファッション雑誌が多数あり、勤務中でもロリポップを舐めていたりしている。
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