テレビ1作目から『もっとも』まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:55 UTC 版)
「あぶない刑事の劇用車」の記事における「テレビ1作目から『もっとも』まで」の解説
『あぶない刑事』ではテレビ1作目から『もっとも』まで全編に亘って登場したF31レパード、『もっと』『もっとも』で町田が使用している場面が多い当時デビューしたばかりのA31セフィーロ、映画1作目から登場し『もっとも』で当時現行車ながらフロントガラスを破壊されたR31スカイラインの3車種が際立って目立つが、「港署の覆面車」という観点ではセドリック・グロリアの登場数が多い。日産車輌提供時代でこれ以外に「港署の覆面車」として登場したのは、テレビ1作目・第26話で登場したC31ローレルセダン、同第34話で赤色灯をつけ港署前に停車していたS12シルビアクーペ、映画1作目で爆破されたMS100クラウンHTだけであった。犯人車やパトカーなどのエキストラ・スタント車では日産車以外(トヨタ、三菱、ホンダ、マツダなど)が使われることもあり、@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}日産が番組・車両提供の場合には他社車輌が殆ど登場しない(西部警察・特捜最前線・大都会パート3など)パターンが多い中で珍しい。[要出典] 特にレパード(F31型)は本作で根強い人気を獲得、プラモデル・ミニチュアカーで製品化されたほか、実車ではF31型専門の中古ショップが存在している。 劇用車の修理・整備などは横浜市西区にある、旧横浜日産モーター(株)本社・中央店(現・神奈川日産自動車(株)中央店)で行っていた。
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