少年少女 (中村中のアルバム)
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『少年少女』 | ||||
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中村中 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2010年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ヤマハミュージックコミュニケーションズ | |||
プロデュース | 長谷川彰介・瀬上健 | |||
チャート最高順位 | ||||
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中村中 アルバム 年表 | ||||
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『少年少女』(しょうねんしょうじょ)は、中村中の4枚目のオリジナル・アルバム。
概要
2010年9月22日に発売。今作からCDのみの発売。「家出少女」を含む全11曲が収録。1曲目「家出少女」、6曲目「人間失格」、11曲目「不良少年」をアルバムの軸として、アルバム全体が少年と少女の物語になっている。本作は本人曰く「自信作」である。CDJournal.comでは、中村中 連載「『少年少女』の世界」として5回に渡り、インタビュー、楽曲解説、様々な人から『少年少女』を読み解くという企画が組まれた[1]。第52回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。
収録曲
全作詞・作曲: 中村中(特記以外)、全編曲: 中村中、根岸孝旨(特記以外)。 | ||
# | タイトル | 時間 |
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1. | 「家出少女」(編曲: 根岸孝旨) | |
2. | 「ここは、風の街」 | |
3. | 「独白」 | |
4. | 「初恋」 | |
5. | 「秘密」 | |
6. | 「人間失格」 | |
7. | 「旅人だもの」(作詞: 中村中、竹原ピストル / 作曲: 中村中、竹原ピストル) | |
8. | 「戦争を知らない僕らの戦争」 | |
9. | 「青春でした。」 | |
10. | 「ともだちになりたい」 | |
11. | 「不良少年」 | |
合計時間:
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脚注
出典
関連項目
「少年少女 (中村中のアルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- 少年少女向きの本
- 私は歌うことが大好きで少年少女合唱団に入っています。
- 少年少女前を向け
- 少年少女と呼ぶべき年齢の者から、近く大往生を遂げるのではないかという老齢の者の姿まである。
- 全ての少年少女は読み書きを教えられる。
- 全ての少年少女はコロンブスを知っています。
- 少年少女たちが通りでパレードしていた。
- 公園には非常にたくさんの少年少女がいました。
- どの少年少女も彼を知っている。
- 13歳から19歳の少年少女によくあることだが彼女はうぬぼれている。
- 12歳から18歳にわたるたくさんの少年少女たちがそのコンテストに応募した。
- 少年少女向きの本.
- 教師にとって多感な年ごろの少年少女を引きつけることはむずかしい.
- 未成年の非行少年少女に対する司法権を持つ裁判所
- 江戸時代,病人や少年少女の罪人を入れた牢屋
- 袴着という,幼児から少年少女に成長することを祝い,初めて袴を着ける儀式
- この状況を改善するため,全米各地のより多くの少年少女サッカーリーグが,「沈黙の土曜日」運動を始めている。
- そのスクールは,8歳から15歳までの1万5000人の少年少女を受け入れる予定だ。
- 指名受諾演説で,パン氏は「今日の若い少年少女に,国連が彼らのためにより良い未来を築こうと努力していることを知ってほしい。」と話した。
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