小梅町 (桐生市)とは? わかりやすく解説

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小梅町 (桐生市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 04:00 UTC 版)

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小梅町
小梅町
小梅町の位置
北緯36度23分48.68秒 東経139度20分10.78秒 / 北緯36.3968556度 東経139.3363278度 / 36.3968556; 139.3363278
日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第四区
面積
[1]
 • 合計 0.17 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[2]
 • 合計 431人
 • 密度 2,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0004[3]
市外局番 0277[4]
ナンバープレート 群馬

小梅町(こうめちょう)は、群馬県桐生市町名である。郵便番号は376-0004[3]

地理

桐生市の中部に位置する。新宿三吉町琴平町とともに桐生市第四区に属する。東北部は新宿に、東南部は琴平町に、西南部は渡良瀬川を境として広沢町一丁目・広沢町間ノ島に、西北部は三吉町にそれぞれ接する。

渡良瀬川の河川敷には琴平町に跨る小梅琴平公園がある。琴平通り沿いに国土交通省渡良瀬川河川事務所桐生出張所がある。渡良瀬川の堤防上に群馬県道・栃木県道402号桐生足利藤岡自転車道線が通じている。

河川

  • 渡良瀬川

歴史

かつての新宿村の一部にあたる。1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、新宿村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され現在の町名である「小梅町」となった。

世帯数と人口

2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
小梅町 186世帯 431人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]

番地 小学校 中学校
全域 桐生市立南小学校 桐生市立中央中学校

交通

鉄道

町内に鉄道駅はない。

バス

道路

施設

  • 小梅琴平公園

避難所

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 群馬県桐生市小梅町 (102030110)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年2月25日閲覧。
  2. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  3. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年2月25日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  5. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  6. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2022年2月25日閲覧。

参考文献

関連項目




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